この記事は「Windows 10 Mobile Advent Calendar 2017」に参加しています
さてさて、まずは下準備ということで、AzureでVMを作成しました。
これで、Windows 10 MobileのContinuumからつなごうという趣旨なわけです。
で、有線Continuumでやる予定だったのですが、ちょいとうまくつながらなくなったので、Windows10PCの接続アプリを使用して、Wi-Fiによる無線Continuumで作業しました。
準備ができたらW10M側のContinuumアプリで接続をかけます。
接続すると、普通にContinuumモードになります。
リモートデスクトップアプリに準備済みの接続実行!
証明書忘れてた(;’∀’)
サクッとWindowsが起動します。
というわけでVisualStudio2017搭載VMなので、起動して作成してみましょうかね。
……しまった、英語だったなこれ、まあ、設定で日本語にするなり、そのままでも問題なく使えると思いますが。
あ、OSがWindows10じゃないからUWPアプリ駄目じゃないか。
えーVMでWindows10のVMを選択の上で、VisualStudioをインストールしたほうがリモート開発環境としては良いということでw
リモートワークの可能性ということで、とりあえずW10M上のPowerPointを
有線Continuum&有線LANであれば、十分なVMを用意し、環境を整えればプログラム開発をリモートワークとして、セキュリティを保って行うことも可能ではないかと思います。
また、通常のofficeアプリでの作業はマクロをゴリゴリ使うということでなければ、十分使用可能であり、無線ContinuumまたはUSB-C to HDMI機器でのプレゼンなど業務も行えることでしょう。
これだけのことができる Windows 10 Mobile がという思いはありますね、、、
ただ、Windows 10 On ARMが正式に発表されたこともあるので、ひっくり返す何かが起きればうれしいですね。
Windows Phoneはいいぞーー!