月別アーカイブ: 2015年5月

Windows10で「Universal Windows Platform」

Microsoftによる開発者イベント「Build2015」と日本マイクロソフト主催の「de:code2015」が終了しました。

そこでたびたび出てきたWindows10における開発に関する言葉は、「Universal Windows Platform(以下 UWP)」でした。

「Universal」といえば、Windows8.1とWindowsPhone8.1用ストアアプリ開発として「Universal Application」という言葉が生まれ、両環境共通のコード(一部は専用)で開発が行われ、連携もするというのがあります。

「UWP」はこれをもっと踏み込み、「One Windows、One Store」を実現するための開発定義のようです。

Windows10とVisualStudio2015を使用して、Windows10、Windows10 Mobile(WindowsPhone)、Xbox、Windows IoT、これらに一括で提供できるように、さらに、Android、iOSのアプリケーションを「UWP」としてリコンパイルする機能がVS2015に搭載され、デモの限りではObject-CがVS上でコンパイルされ、「UWP」アプリとしてパッケージされる、Androidは「NDK」だとおもいますが、同じようにコンパイル、パックされていました。

もちろん、ストアアプリだけがVS2015の機能ではなく、制限はあるような気がしますが、Win32ベースのアプリも「UWP」にできるような部分もありました。

当然XamarinやApache Cordova等を利用したマルチデバイスへの開発も力が入っていました。

また、マイクロソフトのVR「Holo lens」も着々と開発が進んでいるように見受けられました。
いつごろ出てくるのかは大変楽しみなVRデバイスです。

さて、国内に目を向けると先だって「de:code2015」が行われ、「Build2015」での発表を受けた技術解説などが行われたようです。

自分は参加できなかったためTLを追いかけていたかぎりでは、大きなサプライズはなかったようですが、MouseComputerがこの夏発売予定の「MADOSUMA」に「Windows10 Mobile」をインストールしたものを展示していたようです。

発売時はWindowsPhone8.1のようですが、検証を重ねて「Windows10 Mobile」を判断するようです。

間もなくWindows10が走り出すと思われます、そして「Universal Windows Platform」により、10億デバイスへのリーチが可能になるかもしれないです。

「Windows10 Mobile」は少し後になるようですが、そろったときに面白い相乗効果が生まれることを期待していますし、当然自分は開発へ踏み込んでいきます。

まずはストアアプリの開発を通じて開拓してみませんか?