カテゴリー別アーカイブ: Windows8

Autorun.infで32/64bitを分けて起動する

Autorun.infの[AutoRun]セクションの拡張で[AutoRun.Amd64]というのがあるようで、これで起動ファイルを分岐できるようです。

[AutoRun.Amd64]
open=setup.exe
icon=setup.exe,0

[AutoRun]
open=sperr32.exe
icon=sperr32.exe,0

記事などでWindows9は64bitオンリーになるんではないかというのが流れてきて、デスクトップの起動はどうしたものかというのがTwitterで流れていたのですが、「いきなり32bitアプリが全面禁止は考えにくい」というのが自分の考えですが、64bitアプリの対応は行うべきかなという感じです。

ただ、最近デスクトップアプリは全く触ってなかったので、この方法にたどり着くのに検索しまくったのはダメな感じだなー(;´Д`)

DirectX12(Direct3D12)がGDC2014で発表

DirectX11から5年ぶりのメジャーアップデート、DirectX12(Direct3D12)がGDC2014で正式に発表されました。(【GDC 2014】米MS、DirectX 12を発表。より“ダイレクト”な3D APIへ進化)

正式なリリースはまだ先ですが、今のところDirectX11GPU、ATI GCN、nVidia Fermi 、Intel Haswell以降、であればDirectX12も(ドライバ対応されれば)可能なようです。

Mobile分野ではQualcommがサポート表明しているようです。

今後さらにDirectX12に最適化された新GPUが発表されるのではないかと思います。

何が変わったかというところでは、Direct3Dのスレッド制御がよくなり、偏っていたスレッドが分散最適化、平準化され、これにより全体的に早くなっているようです。

MSDN Blogs > DirectX Developer Blog > DirectX 12 」に参考となる情報があり、「3DMark – Multi-thread scaling + 50% better CPU utilization」のところに比較が乗っています。

もちろんDirectX11ベースの物がDirectX12を入れて早くなるということではなく、DirectX12のAPIベースに移行(最適化)することで、各種オーバーヘッドの低減などの恩恵があり、早くなるということです。

なおリリース予定は、2015年のホリデーシーズンとのことですので、Windows8/8.1以降のOS対応ではないかと思いますが、Windows7も含まれるのかな?

現在DirectX12開発者先行アクセスが募集されていますので、興味のある方は申請してみてはどうでしょうか?
とはいえ、正規リリースが一年以上先なわけで、研究にしか使用できないのと、おそらくNDAによる公開制限がかかると思われますので、現状のDirectX11の習得が先かなともおもいます。

MantleなどのDirect3D対抗技術が出てきていますが、これまでのDirectX技術を利用して早くなるのであれば、それに越したことはないわけで、今後の公開が待たれます。

見かけた面白そうなコントロール

Silverlight Cover Flow
某プレイヤーぽいあれな表示用コントロールですね
ベータではあるもののライセンスが「Ms-PL」でソースコードが公開されているので勉強にもなると思います。

Windowsストアアプリでのフォントサイズメモ

12/3のWindows 8.1 アプリ開発集中講座からのメモ

FontWeightは文字の大きさで使い分ける
大きなフォントには細いものを、小さな文字には太いフォントを使う
意識することで画面に統一性ができ見た目が良くなる。

見出し42pt
Light

小見出し20pt
Light
semilight
regular

本文など11pt
semilight
regular
semiboard

補足9pt
regular
semiboard
board

TABLET PC – Enhanced Tablet Driver 7.1.2

WACOMのタブレットPC向けドライバが7.1.2になりWindows8.1に対応しているようです。
Surface Pro / Pro2で「Wintab対応(Photoshopなどでの筆圧検知)」をする場合には必要です。
自己責任でどうぞ。

ダウンロード先(英語):Wacom Feel Driver | Wacom Americas

ストアアプリでの「ゲームの評価証明書」「GDF」関係

Windowsストアアプリ、WindowsPhoneアプリでゲームカテゴリのアプリを提出する際に、一部地域向けには「ゲームの評価証明書の取得」が必要になります。
※以下「Windowsストアアプリ」向けのURLで、基本的にはWindowsPhoneでも一緒ですが確認をお願いします。

またゲームの内容に応じて「年齢区分とレーティング機関」に示された年齢区分設定なども必要です。

基本的にゲームカテゴリの場合「韓国」「南アフリカ」「台湾」「ブラジル」「ロシア」にはゲームの評価証明書がない場合出すことができません。
他の国でも必須ではないとなっていますが、内容によっては念のため取得しておいたほうが良い場合もあると思います。

この中で「ブラジル」「ロシア」に関しては自己評価の上で「PEGI」で代用可能であり、「ESRB」「PEGI」ともにオンラインフォームによる申請で即時入手が可能で、申請はしやすいと思われます。

「台湾」も「CSRR」は自己評価でとなっているのですが、アップする提出書類がよくわからないため、自分は今のところ手を出していません。

さて、ストアに登録の際には「ESRB」「PEGI」の書類(PDF)をアップする必要があるのですが、それだけではなく「ゲーム定義ファイル(GDF)」が必要になります。

「ゲーム定義ファイル(GDF)」は「GDF ファイルの作成」を見ていただくと簡単に作成可能です。
以前はDLLファイルを作成などがあったのですが、現在は必要なく作成されたXMLファイルのみでよいようです。

「自己評価」はGDF作成時に登録することで有効になるようです。
「GDF」と「ゲームの評価証明書」をアップして申請することになりますが、再申請の際などに「ゲームの評価証明書」は問題ないのですが、「GDF」は再アップする必要があるようです。
 毎回確認してアップしなおすように癖をつけておかないと、これが理由で「要件6.2」違反という事で審査に落ちるので注意しましょう。

8から8.1へのストアアプリコンバート時の注意点メモ

Windows8ストアアプリからWindows8.1ストアアプリへコンバートして行う場合、ユーザーコントロールの扱いに注意が必要な模様

自分が起きた現象としては、ユーザーコントロールを別プロジェクト(ソリューションは同一)に逃がしていたアプリを8.1用に移植しながら作業していたところ、Debug、Releaseともに問題なく動作していましたが、ストアアプリをパッケージ化して、WACKでの検証際見ていたところ、ユーザーコントロールが動作していませんでした。

困ったことにWACKではタイトルのみが動作検証で表示されるところなため、もし内部だけだった場合まったく気が付かず治すことができなかったと思われます。

この現象の回避は、プロジェクトを分けずに、メインのプロジェクトでユーザーコントロールを再度新規に作成して動かすことでWACKで見える範囲では問題ないことを確認したので、この状態で再申請しています。

これのいやらしいところは、パッケージ化していない限り顕在化してこないことです。
もしかしたら初めから8.1用で作成していた場合は起きない可能性もありますが、今回は8用を移植コンバートしたため、そこまでの確認はしていませんので、今後の開発の際に確認してみようかなと思いますが、ちょっと手間ですねこれ。

もし同じような構成で8.1にコンバートされている方は注意してみてはいかがでしょうか?

Windowsストアダッシュボードでの変なところ

Windows8.1用のパッケージをダッシュボードでアップロードすると、Win8.1用にもかかわらずWin8のところに表示されます。
このままでは出せないので、もう一度同じファイルをアップロードすると、Win8のところから消え、Win8.1のところだけに表示されるようになります。
または、下の保存ボタンで保存してダッシュボードに戻り、もう一度開くと8.1になっているようです。

なぜこんなことになるかは不明ですが、そのうち直るのかな?

Windows8.1ストアアプリでタイルイメージが増えた

Windows8.1ストアアプリを開発する際のタイルイメージが増えました

70×70
150×150:Win8からあった
310×150:Win8からあった
310×310
30×30:Win8からあった

Windows8.1スタート画面では「小」「中」「ワイド」「大」が可能になったため増えたようです。
「30×30」「150×150」「310×150」だけでも可能でその場合「小」「中」「ワイド」となります。
出来れば全部そろえておく、「既定のサイズ」を「310×150」にすることで目立つようにして、「大」表示も可能にしたほうが良いかもしれません。

VS2013でストアアプリデバッグが少し変わった ※間違いがありました

山本康彦@BluewaterSoftさんからお教えいただいたのですが、「中断」「再開」「中断とシャットダウン」はVS2012からあり、デフォルトでは表示されていなかっただけだそうです。
アプリの終了方法ですが、「Win8.1では、下の方へドラッグしたら左右に振ってタイルを反転させる」を行わないと「スタートボタンを押した状態(中断)」になるそうです。
お教えいただきありがとうございます。

VS2012でストアアプリ(Windows8)をデバッグする際に、デバッグ中のアプリを通常通りの操作でドラッグして終了した場合、そのまま終了しデバッグも解除されました。

VS2013(Windows8.1)では現在のところこれで終了せずデバッグが実行中のままになります。
WindowsPhoneのデバッグのようにプロセス管理が握っており、「中断」「再開」「中断とシャットダウン」という項目が増えて、再開を追いやすくなっています。

これはかなりありがたい変更で、再開時の挙動を追うのがVS2012時は予測に頼る感じでしたが、WPのように再開時のトラブルを確認できるようになりました。

とはいえ、WPほど完全な終了処理からの復帰という感じではないため、プロセスが裏では終了している場合、再開はできないです。

デバッグを終了する場合は「中断とシャットダウン」を選択、または「デバッグの停止」でデバッグを抜けることができます。