カテゴリー別アーカイブ: Windows10

Windows 10 Mobileで色々繋いでみる

この記事はWindows 10 Mobile / Windows Phone Advent Calendar 2016 10日目の記事です。

Windows 10 Mobile で GamePad

さて、最初はGamePadです。
Windows 10 Mobile アプリを開発する際に外部入力機器を使用したいという時があります。
入力機器を制御するUWP用APIとしては、Windows.Gaming.Input または Windows.UI.Core.CoreWindow を使用することとなります。
Windows.Gaming.Input
Windows.Gaming.Inputは内部的にはDirectXに含まれるAPI、XInputをラップしたUWP用APIです。
XInputに対応したGamePadであれば使えるのですが、困ったことに一般的に販売されているモバイル向けGamePadは非対応なため、USB HID 機器として個別に機器IDをアプリ内に登録して、Windows.UI.Core.CoreWindow でキーボード等のように個別にコードを搭載することになります。
モバイル向けでなければUSB接続でXInput対応のGamePadはあるのですが、せっかくContinuum機能もあり、大きな画面に出しながらプレイするならBluetooth接続で使いたいところ。
Bluetooth接続での利点はもう一つあって、最新のW10M端末であればUSB OTG(USB機器どうしを直接接続する規格)に対応していますが、対応していないものや、USBのポート数が足りないなどに縛られません。

Xbox ワイヤレス コントローラー

自分は日本マイクロソフトのWEBstoreで購入しましたが、Amazon等でも取り扱いがあります。

XBox One用のBluetooth接続にも対応したXInputゲームコントローラーです。
動作確認にはUsing your Xbox One controller in a UWP appを使用させていただいて、動作を確認しました。

・Bluetooth接続でつながっています。

そして、動作することを確認しています。

ELECOM U3HC-DC03B

HP Elite x3で有線Continuumで接続できることを報告していますが、この機器はUSB HUB機能も持っているので、複数の機器を接続するのに便利です。
購入最初にテストした際はFullHDで表示されていたのですが、次の週にテストしようとしたところ720P表示に解像度が下がってしまいました。

ThinkPad トラックポイント・キーボード

こちらはBluetooth版ではなくUSB接続版ですが、しっかりトラックポイントも使用できるので、キーボード&マウスとして使用できます。

ContinuumでGamePad確認

きちんと動くので、今後Continuumに対応したUWPゲームでは対応しておくのがいいと思います。

CENTURY CBTTR-AV2


音声送受信専用Bluetooth機器ですが、aptXにも対応しているのでAnniversary UpdateされたW10M端末でもaptX使えるかなと思うのですが、機器側でもW10M端末側でも使用しているのか判断つかないので、通勤時に使用する際に好きなヘッドフォンを使うのに便利くらいでいいかもしれません。

このほかにもUSBマウス、USBメモリなど接続しましたが、問題なく接続できました。

Windows 10 Mobile 端末は個人でも法人でも使用して不足を感じることは少ないのではないかと思います。
もちろんゲーム関連に関してはまだまだ少なく、これからという部分はありますが、Windowsとの親和性は高く、セキュリティも高い端末ですので、ぜひ次の買い替えの際には選択肢に考えていただければいいなと思います。

そして開発者としてはUWPを進めることで、PC/Mobileともに連携の高いアプリが作れますので、ぜひUWPアプリを作りましょう!
UWPなら今話題のVRもマイクロソフトのHoloLensにも対応できるうえにXBoxにも対応できますよ。

UWPはいいぞ!

Windowsストアでのマネタイズ入門

#Surface チャレンジモニター で借りた機体で開発してみた

壁紙だけとなると何なので、開発系な自分としては当然のように #VisualStudio で #UWP アプリの開発を試すわけでして

・まずはインストール!
WP_20160519_13_00_45_Pro

・インストール後のアカウント認証でHiDPI非対応なのかずれが、、、
WP_20160519_13_30_14_Pro

・開発中だったネタをVisual Studio Team Servicesで引っ張ってきてこつこつ
WP_20160521_20_18_38_Pro
Windows 10 Mobile Emulatorもきちんと動いています。

重い3Dの開発ということでなければ、UWPでもAndroidでもXamarinでも遠隔開発でもなんでも行けると思います。

ただし、デスクトップと違って内臓SSDが256GBまたは512GB(今回お借りした機体は256GB)ですので、あまりアプリケーションを大量に入れたり、大きなデータを中に持つという開発には少々向きません。

MicroSDカードスロットはありますので、128GBなどの大容量SDカードを使用することで、データ領域は増やせるとは思いますが、あまり頻繁な書き換えには速度的にも向きませんので、NAS を用意するなど工夫は必要でしょうか。

トリニティからWindows 10 Mobileスマホが2016年1月発売予定!

[NuAns] ニュアンス | NEO | 生活の中心に、NuAnsを。今までにない新しいデバイス、NEO。

発表会が行われて、本日(11/30)夜から予約開始とのアナウンスが行われたそうです。
価格は39,800円とのこと

  • 搭載OS:Windows 10 Mobile
  • CPU:Snapdragon 617(最新ミドルレンジ向け)
  • 画面:5inch/1280×720(HD)
  • SIM:MicroSIM SIMロックフリー
  • LTE:対応 FDD LTE 1/3/8/19/28
  • ストラップホールあり
  • NFC:あり
  • USB Type-C搭載(USB2.0)
  • continuum:無線方式で対応予定(現在MS、クアラルコムと共に確認中らしい)

U-NEXTからも販売されるとのことで、U-Mobile経由でSIMと一緒に買えるようになるかも。
また、背面パネルの多彩さも面白い端末で、日本向けとしてはNFCなども入っているので全部入り端末ともいえそうです。

MADOSMAのWindows 10 Mobile版発売日決定!

マウスコンピュータがすでにリリースしていたWindowsPhone 8.1(以下WP8.1)スマホの「MADOSMA」はOSアップデートによるWindows 10 Mobile(以下W10M)への対応は表明されていました。

今回、W10MへのアップデートスケジュールとW10M搭載版の発売日などが発表されました。

マウス、「MADOSMA」のWindows 10 Mobile搭載版を12月4日発売~既存モデルのアップグレードサービスも開始

そして、秋葉原にあるマウスコンピュータのダイレクトショップ店頭ではすでに既存MADOSMAユーザー向けにW10Mへのアップデートサービスを開始しているそうです!

端末を預けて30分ほどでアップデートが完了するようですが、端末は初期化されるのでバックアップは利用者が行っておく必要があるそうです。

アップデートの形ですが、日本最速でのW10M提供ということになりますね!

YAMADA電機からもWindows10Mobileスマホ発売!

EveryPhone | スマートフォンでWindowsを実現

  • 搭載OS:Windows 10 Mobile
  • プロセッサ:Snapdragon 410 1.2GHz
  • 画面:5.5インチ 720×1280(267dpi)
  • LTE:対応 FDD-LTE 1/3/19
  • continuum:非対応

価格は39,800円

うたい文句として「究極のハイスペック、最強スマートフォン」としていますが、実際にはミドルスペックの端末です。
メインメモリ2GB,記憶域32GB,SDカード対応なので、そこの分だけ価格が上がっているのかなと
どんどん発表されて端末の選択肢が増えるのはいいことですね

格安Windows 10 Mobileスマホ発売開始!

かねてから発表はされていたFREETELの格安Windows 10 Mobileスマホ「KATANA 01」が先行発売を開始しました!

No.1 SIMフリーキャリアのWindows 10 Mobileスマホ

価格はなんと「1万2千円」、SIMセットもあるようです。

  • 搭載OS:Windows 10 Mobile
  • 画面:4.5inch/854×480(FWVGA)
  • SIM:MicroSIM 2スロット SIMロックフリー
  • LTE:対応 FDD LTE 1/3/8/19
  • continuum:非対応

ロースペックとはいえ、普通に使う分には十分な機能を備えた格安スマホです。
OSが「Windows 10 Mobile」ですので、「Windowsストアアプリ」が使用可能ですが、デスクトップPCやノートPCで使用している所謂「Win32アプリ」は動作しませんので、デスクトップアプリが動くと思っての購入はおやめください。

さあ、第一弾が出てきました、今後ほかのメーカーからも出てくると思います。
Android、iPhone以外での第三の選択肢として伸びていくよう、自分もアプリやコードの提供をしていきたいと思います。

Microsoft Windows 10 Device Event

Microsoft Windows 10 Device Event」 が日本時間の昨夜23時から行われ、Microsoftから発表がありました。
WebCastによる情報公開がされていましたが、現在録画された発表を見ることができます。

さて、自分は昨夜リアルタイムで見ていましたが、「そう来るの!?」ということがいくつもありました。

・Windows 10 について

Win10Dev_001
・世界で1憶1千万台のWindows10
Win10Dev_002
・ストアへのアクセスが12億5千万回を超える

・XBOX OneへWindows 10
Win10Dev_003

・Microsoft HoloLens

Win10Dev_004
Win10Dev_005
・Project X RAYという仮想空間におけるゲーム
Win10Dev_006
・Developer Editionを2016年Q1に$3,000で提供(まずはUSからの模様)

・Microsoft Bandに関して

Win10Dev_007
・曲面ディスプレイ
・Coltana対応
・VO2MAX(最大酸素摂取量)対応
・高度計搭載
・$249で10/30から(日本発売は不明)

・Microsoft Lumia に関して

・Lumia 950/950XL
Win10Dev_008
・Windows 10 Mobile を搭載
・950/950XLは液冷による冷却を採用(ヒートパイプのような感じか?)

Win10Dev_009
Win10Dev_010
・高解像度で、高性能カメラ搭載、4K撮影も可能

Win10Dev_011
・Microsoft Display Dockを使用することで Continuum for Phone を利用可能

Microsoft Surface Pro4

Win10Dev_012
・12.3in 267PPI
・専用回路を搭載することでタッチの感度がよくなり、Penも1024階調に
・Windows Halo 対応カメラ搭載
・指紋認証付きTouchCoverも発売
Win10Dev_013
・PreOrderは既に開始(US)、10/26発売
・価格は$899~(Core i7/16GB/SSD 512GB だと$2,199になる模様)

Microsoft Surface Book

Win10Dev_014
・13.5in 267PPI
・Core i5/i7 、NVIDIA Geforce GPU(型番不明)搭載も可能
Win10Dev_015
・PreOrderは既に開始(US)、10/26発売
・価格は$1,499~(Core i7/16GB/SSD 512GB/GPU だと$2,699になる模様)

と、ここまでなら「まあ、ラップトップをMSが出してきたんだね」で済んだんですが、「One More Time」といって、紹介ビデオの続きが存在。

なんと、ラップトップではなく「2 in 1」、さらにSurface Penもついていて「The Ultimate Laptop」というカテゴリだと発表
ツイッターの流れる速度は速くなるしですごい反響でした。

Win10Dev_016

サティアが登壇して〆
Win10Dev_017

なお、この発表された各デバイスの日本発売は、後日発表(全部出るとは限らない)されるようです。

VS2015でUniversal Windows Platform アプリを作成する際の注意点

Visual Studio 2015でUniversal Windows Platform アプリを作成する際にWindowsの「設定」で「開発者モード」を有効にしていないとXAMLを編集する際にデザイナのExtensionが登録できないためエラーを起こします。

System.Exception
パッケージを登録できませんでした。
エラー 0x80070005: 要求を処理しているときに次のエラーが発生したため、windows.capability 拡張を登録できませんでした: アクセスが拒否されました。

このエラーですが、「開発者モード」を「有効にしていない」という形ではエラー表示されないため、非常にわかりにくいエラーです。
Windows8.1用のXAMLデザインはエラーが出ず編集可能なので混乱のもとになりそうです。

開発者向け設定

Visual Studio 2015 RTM は7/20にリリース(条件付き)

さて、最新の開発環境「Visual Studio 2015 RTM(最終リリース版)」のリリース日が2015/7/20に決定しました。

Visual Studio 2015 RTM のリリースが 7 月 20 日に決定! 記念イベントも同日開催

VS2015はクロスプラットフォーム開発への起爆剤になるかもしれません。

また「Visual Studio Code」というLinuxやMac上でVSスタイルでASP.NET5やNode.jsの開発ができるアプリもプレビューながら公開されています。

さて、タイトルに「(条件付き)」としましたが、これは「UWP(Universal Windows Platform)」用のアプリ、つまりはWindows10専用ストアアプリ開発SDKがWindows10リリース日の7/29に正規版になるためです。
このためWindows10専用ストアアプリ開発は九日間とはいえお預けになります。

もちろん、UWPアプリ以外の開発は可能ですので、「早速最新環境で開発を!」という方はぜひ導入してください。